【プレスリリース】 外交団による福島視察

2013年11月14日

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         いわき市、津波により被害をうけた場所

11月5日・6日(火曜日・水曜日)外務省が主催した「在日各国外交団による福島県への視察」に在日リビア大使館からモハメッド・メラッド一等書記官が参加しました。

その視察の目的は外交団の参加者へ県内の復興への取り組み及び食品の安全・安心等を紹介すると共に、歴史文化関係の施設を訪問することでした。

駐日リビア大使館の代表の他、エチオピア、ガーナ、ドミニカ、ドイツ、タンザニア、ルワンダ、ロシア、シンガポール、トルコ、フィジー、インドネシア、ザンビア、インド、オーストリア、サモアの各国大使館の代表らが参加しました。

視察においては、オーガニックコットンプロジェクト(いわき市),久之浜津波被災地(いわき市),浜風商店街(いわき市),福島県農業総合センター(郡山市),歓迎夕食会(郡山市)などを訪問しました。

その他、会津農業協同組合(猪苗代町),鶴ケ城(会津若松市),會津酒造歴史館(会津若松市),大内宿(下郷町)を訪問しました。

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